東京で壁穴だらけのおうちのリフォーム

埼玉県のお宅で、壁の穴だらけのお宅でリフォームに入らせていただいたことがあります。

比較的大きめの壁穴が5つありました。

フルリフォームでしたので、すべての壁の補修が伴いました。

パテだけで済む場合もありますが、石膏ボードの場合は大きく開いてしまうことが多々あります。

そもそも石膏ボードは角度によってあっさりと穴が開きます。

お客様は年配の方でしたが、息子さんたちがやんちゃ盛りの時に開けた穴ということで目を細めていらっしゃいました。

息子さんにもお会いしましたが、立派に社会人になっておられて、恥ずかしそうにしていらっしゃいました。

思い出の壁穴ではありますが、キレイにしてくださいということで、記念撮影などもして思い出話などもしながら、リフォームに当たらせていただきました。


手順は簡単です!

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整えました♪
①胴縁(壁を作るためにタテに入れてある細い柱のことです)を確認して、壁の穴を広げ整えます。
②新しく入れる壁を支えるための木材を入れます。
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下地完成です!
③穴より少し小さめのボードを入れて、ビス止めします。
④元のボードと新しいボードの間をパテで埋めて整えます。

この後、軽くペーパーをかけて、クロスを貼らせていただきました。

外から見たら何事もなかったかのようにまで仕上がります。

男の子のやんちゃにお悩みのかたはもう悩むのをやめちゃいましょう。

ウチの社長も寝てる時にキックで穴をあけてしまったこともあるくらい!

石膏ボードは、もろい!石膏ボードは「穴が開くもの」なのです。



開いたら直せばいい(*^-^*)



それくらいのお気持ちでいたほうがきっと良いです。
家族がのびのびとホッとできる空間づくりは、ママの笑顔です。

いざとなったら私たちに、ご相談くださいね!