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2022/12/05
ジャパンレジリエンスアワード2022を受賞いたしました。
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2022/12/05
コラム
1ミリの後ろめたさも感じたくない
「車を購入しました!」
「マイホームを購入しました!」
最近、こんな声に心が痛いこまつです。
ああ、今日も一人、大切なことをお知らせできずに悲しい未来を買わせてしまったどこかの営業さんがいるんだな。
そうです。
弊社が自身の発信不足によって、もしかしたら数年後に悲しい想いをする人をまた一人、増やしてしまったかもしれないのです。
自動車メーカーの営業さんは当然、自動車を売るのが仕事です。
だから売ります。
当然です。
ハウスメーカーだってそうです。
営業さんは知っています。
ハウスメーカーさんは我々よりも何年も前からスマートハウスを売っていますが、一方で普通の家もまだまだ建売で安く建てて売っています。
この家を売ったら数年後に自分は恨まれてしまうだろうと思いながらも売っています。
それでも売らなければならないのです。
生きるためです。
何が言いたいかと言うと、我が社が扱う『Smart2030零和の家』が、
ジャパンレジリエンスアワード2022を
受賞いたしましたよ〜
と、いうお話です。
物を売るってどういうことかなって思います。
ただ、売ればいいのでしょうか。
私は1ミリの後ろめたさも持たずにご案内したいです。
良い商品だから売れる
そんな神話は崩れました。
そうでない商品でも営業マンが信頼を勝ち取ればそれは良い商品ということになってしまいます。
でも私はこだわりたい。
自分が心底、良いと思う商品を這いつくばっても伝え続けたい。
私たちの発信力が問われています。
ハウスメーカーよりもたくさんの販管費を使わない分良い商品をお安く。
初期投資は高くてもランニングコストがあっという間にそれを下回り、結果的に自己負担が劇的に少なくなるスマートハウスをお伝えし続けて、そこに住む価値を伝え続ける。
そして、人々の笑顔を守るために人生を賭けて行きます。
お客様の人生を賭けた大切なお金を、家を建てる私たちこそが大切にするために。
建ったばかりでは、おウチの真価は問われません。
わぁ、きれい、うれしい!
当たり前です。新品なのですから。
夢のマイホームなのですから。
でも、住み始めて、しばらくすると色々不満が出てきます。
数年経っても笑顔が保たれるかどうか。
これにこだわって参ります。
Smartアルデコ2030零和の家
ご期待ください
株式会社アルデコ
代表取締役
小松真実